タイトル無我夢中2
無我夢中で生きています♪
なんだよ!行き成りこんな写真を出し、何が無我夢中で生きているんだ!これが結論なんですよ、判り易いでしょ(笑)
フィリピンの踊り子衆 1 フィリピンの踊り子衆 2 フィリピンの踊り子衆 3 フィリピンの踊り子衆 4
この画像は大きく成ります。
 私はキャプテン・サント、日本を離れ新天地をフィリピンと決め2004年に移住して来ました。実は1992年にもフィリピンで暮らして居りましたが、商売に行き詰まり1年足らずで妻をフィリピンに残し、日本に単身帰国致しました。その3年後、妻の強い希望で日本に呼び、艱難辛苦の10年を日本で過ごし、嫌がる妻を口説き、また懲りずに還暦前に何の計画も軍資金も無く、根性だけで見切り発進し再移住して来ました。何もこの歳になつてフィリピンで苦労をする事は無いのですが、残された時間を楽しくと思い決意、貧民屈ですが家が有りますので、僅かなお金が稼げたらと思い生活を始めましたが、なんの事は無い、脳天気暮らしです、確かに最初は無我夢中でしたがね(笑)

しかし、しかしながら、私の移住はこれで良いのかと考える事も多いです、後悔はしませんが、何で移住したのだろうか?何で妻と上手く話合いが出来ないのかと、何故かと言いますと、妻のフィリピンでの豹変です、この人間の変わりようにとまどいが隠せません、フィリピンに移住された方なら、多分この様な事を思われて居ると思いますよ、フィリピン人を妻にされた方は、大方は永住を希望されて居ります、ですから良く妻と話し合い考え、日本的な考えを止め、充分な資金は無くても良く考えて、安心して暮らせる様に計画を立てて移住しょう。

お金が無い日本人と言われるの構いませんが、同じ永住者から,奴はやつかい者と言われる事の無い様に、フィリピで第二の人生を歩みましょうぞ!
上手く暮らせば、フィリピンは楽しいく、面白い国です、不詳「キャプテン・サント」お金はありせん、非力で力も有りません、でもお金無しで移住される方には、多分面白い話かと思いますが、私の体験談を鵜呑みにせず、良く分析しこの話が受け入れる事が出来るか、ご自身で判断して移住を考えましょうね。

ここから話は脳天気な棚から牡丹餅の話ですよ。
2008年から妻を
日本に出稼ぎに行かせ、拙者はフィリピンで、のんびりとひょうきん且つ脳天気に暮らし始めたのは良いのですが、
僅かなお金も女遊びが過ぎて、底を突き半年足らずで一人暮らしの生活は破綻しました、それに追い打ちを掛ける台風16号(オンドイ)大水が我が家を襲い、一階は略、全滅状態でした。そこでその年の12月に、仕事をと思い日本に帰る決意をしました。

しかし、日本に戻り懸命の仕事探し、思うように仕事は見つからず、寒空の下、鴨川で途方に呉れて居りましたが、そこに夢の様な話が携帯電話に飛び込んで来ました。
それは知人からで、助けようではないかと言うものです、しかし今まで2回そのような話があり引きず回され、仕事を止め、お金を使い、その気に成りましたが、挙句の果てにお金を貸せです、そんなことですから、手放しで喜んでいられる訳で無く、やはり仕事探しは毎日でした、しかし全然ない訳でなくチラシ配りがあり、僅かなお金を頂戴していました。

この棚から牡丹餅の話には、もう一人加担していまして、毎日のように連絡をしていました。
もしこの話が、事実で助けて貰えば、即フィリピンに帰り、借金を払い、壊滅した商売道具のPC・それと家財道具を買い戻せる、それは本当に夢の話ですよ、知人の話では12月27日に入金してあげましょうでした。

それからの2週間は仕事探しも手に付かず、毎日ドキドキの暮らしでしたね、でも今から思えば、楽しい最高の気分でした。
約束通り、入金され、拙者は年が明けてフィリピンに戻り、全ての借金を払い、家財道具も揃えて、商売に励みました。
私は、その方に言いました、信じられ無い、こんなネツトで知り合い、唯おもろい男と言うダケで、助けてくれるなんて、
私はお金は返せないですよ、本当に良いのですか?と念を押して、借金分と、家財道具の購入資金と商売道具のお金を手に更に妻に残りのお金を渡し、フィリピンに・・・・・・・、

拙者はフィリピンでの商売をすれば、もう借金も無いので安泰の暮らしが約束されて居るはず、ところが、気の緩みか、
お金は盗られる、物は無くなるの連続で、もうこれ以上商売は続けられ無いと悟り、ロイダの仕送りでと考えました、
そうなんです、残りの僅かなお金も一ケ月ソコソコデ無くなり、このような時は、上手く歯車が噛み合わず、時期悪く
ロイダがフィリピンに一時帰国、ロイダのガサ入れが始まりました。それは酷い事に成りましたよ。

遊んで居た時のツケがボロボロ出て来ました。女性のTバツグ・ブラジャー・顔が真青に成り、立ち眩しましたよ、更に
コンドームまで出てくる始末、私の目の前に突きつけられました。こんな物拙者が残す訳が無いのですが、
フィリピン女が忘れて帰るのですね、
普段から掃除をしない物ですから、バッチリ証拠を見せられて追及されましたが、全て知人の責任としましたが・・・・・・・・

それからロイダが日本に戻り、即ペナルテーを科せられました、3ケ月の送金停止処分でした。
2010年から苦しい生活を強いられ、借金ゼロ生活が見ている間に2011年6月にはなんと日本円で40万円と膨れ上がりました。

これも以前の破綻の経験を生かさず、同じ道を歩いていますね(汗)
でもね、昔の様に何100万では有りませんから、このまま静かに、返済は妻に任し拙者はこのまま脳天気に暮らして行きます(笑)
ですから、我最愛の妻に朝に夕べに感謝をお足りませんよ(シャキーン)なんですか?借金と聞こえるて!☆⌒(>。≪)

最後に成りましたが、日本で冴えない高齢者の皆さん、もう社会に置いて責任が無くなり、もう生きた屍のように毎日暮らす男性諸君!何の希望も楽しみの無い人生を送って居られる男性諸君、来なさい!この脳天気な国でお花見を!、明日の勇気が沸きますぞ!


裸の女の群れに飛び込みましょうぞ!これが冒頭の写真の答えです(笑)

お断りしておきます!
これを読んで、よし!吾輩も弾けて若い女を囲い、度が過ぎて、拙者の様に破綻しても当局は感知しませんからね。
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